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代表ご挨拶

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代表取締役社⻑よりご挨拶

CONCEPT

盛夏、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
イヴレス株式会社は2021年7月28日をもちまして、東京証券取引所TOKYO PRO Marketへ新規上場致しました。謹んでご報告を申し上げるとともに、これまでのご支援を心よりお礼申し上げます。

ホテルが好き、旅が好き、デザインが好き、そんな自分の好きなことを仕事にしたのが、イヴレスの始まりです。苦戦の時期も長く、幾多の壁を乗り越えて、一つこのような成果を出せたことは、ファウンダーとしてとても嬉しいです。

自由闊達に働くクリエーター集団が、公の企業にしていくことで、様々な規則が生まれ、創造性の多くを失ったかも知れませんが、自社の未来像を考えたとき、この決断が正解であったと信じています。

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当社における働き方は、改革せずとも女性が活躍する場所でした。女性だけでつくられた職場環境で働く女性たちは、みんな自分の仕事を全うし、猛烈に頑張ってくれました。ここ数年では、男性社員も多数加わり、女性だけでは決して叶わなかったことを次々と突破し、男性の頼もしさも感じました。
2018年、子会社であるイヴレスホスピタリティを設立。念願であったイヴレススタイルをカタチにしたいという強い気持ちをもって運営事業に挑みました。

お取引先様、ご協力会社様、日頃より気にかけて頂いた諸先輩、友人、家族、そして、全力で日々を重ねてくれたイヴレススタッフ、皆様の応援があって証券コード7125をいただきました。
2020TOKYOオリンピックも無観客ながらも開催し、既に多数の感動をもたらしています。突如として訪れたパンデミック、熱海土石流、そして各所で起こる災害に、観光と宿泊、レストラン業界において、明るい話題が無い中、業界に一つでもグッドニュースを届けたい、そんな思いがオリンピックと重なりました。

「おもてなしをカタチに」に、地域社会と宿泊施設に貢献する。
新しい未来と次のステップを目指して、再び皆様と共に歩んでいきたいです。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社⻑ ⼭川 景⼦

CONCEPT

CSR

ESGの取り組み
(環境・社会・ガバナンス) 

基本的な考え⽅

イヴレス株式会社は常に、ものづくりから安らぎや豊かさがあるモノ、トキ、空間の価値を創造します。よりよいライフスタイルを創造し、進化させることで、社会へ貢献し、そしてSDGsに対応する会社として社会の持続的な発展に貢献できるよう取り組んでまいります。

GOALS

■基本的⼈権の尊重・ダイバーシティ

イヴレス株式会社は当社の事業活動に関わる全ての⼈々の多様な価値観と働き⽅を尊重し、ひとりひとりが活躍できる環境作りに努めています。

質の⾼い教育をみんなに

質の⾼い教育をみんなに

すべての⼈々に包摂的かつ公平で質の⾼い教育を提供し、⽣涯学習の機会を促進する

  • ・インターンシップの積極的な受け⼊れ

  • ・社内研修・講習の実施

 ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダーの平等を達成し、すべての⼥性と⼥児のエンパワーメントを図る

  • ・従業員、管理職に占める⼥性の割合が⾼く、⼥性が活躍できる環境整備を実現

  • ・2014年に⼤阪市「⼥性活躍リーディングカンパニー」に認証

■環境への配慮

環境に配慮した商品づくり、インテリア空間づくりに努めています。

つくる責任 つかう責任

つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と⽣産のパターンを確保する

  • ・リニューアル⼯事で不要になった家具の再利⽤を推進

  • ・廃材を使⽤したリサイクル商品の開発

陸の豊かさも守ろう

陸の豊かさも守ろう

陸上⽣態系の保護、回復および持続可能な利⽤の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、⼟地劣化の阻⽌および逆転、ならびに⽣物多様性損失の阻⽌を図る

  • ・梱包の簡素化による廃材の削減

■社会への貢献

旅を通じて会社と地域が共⽣し、共に発展できる活動に努めます。

働きがいも経済成⻑も

働きがいも経済成⻑も

すべての⼈のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成⻑、⽣産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する

  • ・地域⽂化、特産を取り⼊れたモノ、空間作り

  • ・SNS事業を通じて地域活性化の促進

■ガバナンス

企業価値の向上を⽬指しコーポレート・ガバナンスの充実に努めています。

平和と公正をすべての⼈に

平和と公正をすべての⼈に

持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての⼈に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する

  • ・企業倫理、コンプライアンスを周知し、理解と遵守の徹底を図る